院長紹介
院長メッセージ
これまで、あたまのケガや脳卒中で倒れられた患者さんをたくさん見てきました。もっと早くかかればよかったという患者さん・ご家族の言葉に、病気の治療はもちろん大事ですが、まずは病気にならないようにするために、血圧やコレステロールそして糖尿病、痛風といった生活習慣病の管理がもっと大切だと気づかされます。
誰もが、病気になりたいわけではありません。もちろん、たくさんの薬も飲みたくありません。だからこそ、身体のこと、健康のことを、一緒に考えてくれる身近なかかりつけ医でありたいと考えています。
脳神経外科が専門ですが、救急医療やがん診療にも携わってきました。ケガや病気は同じでも感じる症状は人によって違います。年齢によっても症状が異なります。頭痛や肩こりだと思っていたのに心臓の病気だったということもあります。短時間だけど意識を失ったと思っていたら、不整脈だったということもあります。あたまだけではない全身を診ることが必要です。
たいした頭痛でもないけど不安、転んで頭ぶつけたけど検査した方がいいのか、夜中や休日でどこにも相談できない。そんなときにも安心して身近に相談できる《あたまと身体の病気》を診るクリニックを目指します。
救急外来での経験を活かして、一番身近で、いつでも相談できる「かかりつけ医」として、医療を提供していきたいと思っていますので、どうかよろしくお願いします。